2014.02.27
総務委員会 国内視察研修を実施
開催日時：平成２６年１月２５日（土）～ 1月２６日（日）
開催会場（所在地）：岐阜県（白川郷・岐阜市・関ケ原町）
参加人数：6名
史跡の多い岐阜県の白川郷・岐阜城・関ケ原町歴史民俗資料館等を視察いたしました。
白川郷では観光客の方の多くが外国人であり、外観も建物内も整備され、言語表示も3ヶ国語が見られ、世界遺産としての受け入れ態勢がしっかりしているように見受けられました。
岐阜駅前には織田信長の金箔の像が建てられ、岐阜城ではロープーウェーでの登山と一般登山とふたルートあることから史跡として、また登山ルートとしてやはり多くの観光客でにぎわっておりました。城の外観も織田信長・斉藤道三等に関する小資料館も整備され、夜は岐阜市内旅館の露天風呂等からも見られるようにライトアップされるなど、市内のシンボルとして強い印象でした。
関ケ原歴史民俗資料館では、当時の歴史を関ケ原の地形が分かるような模型を使って説明し、複成品ではありますが精度の高い武具等の展示もなされ、分かりやすい印象でした。
